アラフォーおっさん海外脱出計画

某マップに晒されたおっさんの悪あがきブログ

晒されているではないか

あれ、俺の名前じゃね?

モブ男です。

みなさん、破産者マップというサイトはご存知でしょうか?2019年の3月頃に話題になったものの、行政指導を受けて、閉鎖に追い込まれたサイトです。

どんなことが書いてあったのかというと、官報記載の個人情報がグーグルマップと紐づけされ、名前と住所が地図上に表示されるというウェブサービスでした。

私も個人再生をしたため、このサイトに晒されてしまいました。ある日、エゴサーチをしていると

「あれ、俺の名前がヒットしてる・・・?」

見てみると官報記載の情報が羅列されているではありませんか。

その時はそれが破産者マップのデータベースだとは気が付かなかったのですが、2018年の暮れくらいから、名前・住所の羅列されたページがヒットするようになり、年明けに原因を知ることとなりました。

模倣サイトの誕生

インターネット版官報には「個人情報保護方針」が掲載されてますが、ネットに公開されている以上、今のご時世簡単に情報収集でき、データベースが作成できてしまうのですorz

破産者マップは閉鎖されましたが、模倣犯が現れ、2019年11月現在も似たようなサイトが出現。

晒されている身からすれば

「お前何してくれてんの?」

と思うわけです……。

模倣サイトの場合、簡単にダウンロードできてしまう仕様なのが質が悪いのです。そりゃあ、検索できないから名前・住所は発見されづらいですが、

ダウンロード⇒データベース化⇒

・いつどこで情報流出されるか分からない

就職や転職でこっそり活用されたらどうしようもない

・サラ金などの顧客データとして出回る

…といった様々な被害を被る可能性があるのです。

久々に司法書士やサラ金からダイレクトメールがきたので、「もしかしてまた模倣サイトができたか?」と思い、エゴサーチしたところ、案の定だったという悲しい状態でしたorz

誰も助けてくれない

破産者マップに名前が晒されたときに、痛感したのが、

「誰も助けてくれんな…」

ということです。そもそも個人再生した自分が悪いのは百も承知ですが…。

俺「Google先生!個人情報保護法違反じゃないんですか?このサイトを検索結果から消してください!」

先生「消さないよ。それに検索結果から削除されても、サイト本体が消えるわけじゃないんだよ?管理者と直接話したらどうだい?」

俺「・・・」

俺「弁護士先生!このサイトで官報掲載の個人情報がさらされているんです!なんとかなりませんか?」

弁護士(個人再生でお世話になった)先生「俺君、すまない。私はインターネット関係の法律問題に関しては専門ではないのだよ。悪いが、他を当たってくれるか?」

俺「・・・・・・」

俺「国立印刷局さん!ネットで官報の情報ががっつり晒されてるんですけど、これって著作権法違反じゃないですか?対策はされないんですか!?」

国立印刷局「官報は裁判所から入稿された情報をそのまま掲載してるだけだから、うちに著作権ないのよ。力になれなくてごめんね」

・・・orz・・・

こんな状態でした。

「助けてくれない」、というよりは「助けることができない」が正確かもしれません。

再生を申し込むときに「大丈夫、誰も官報なんか見ないから」と言われましたが、官報見なくてもネットで名前検索する人は多いと思うのです。

官報ができた頃と今とでは情報の入手経路や拡散力は全く別物なのですが、制度に変更がない点はいたたまれません。

知らない土地でやり直す

模倣サイトができ、「あぁ、またか…」と思うと同時に、これを機に海外へ出ていきたいな、と思うようになりました。

日本の働き方、社会の同調圧力、税金の高さなどに嫌悪感をもち、

「このまま我慢して定年まで働いて、それで本当にいいのか?」

という考え方が頭をもたげていたところ、ウェブ上に個人名がさらされているストレスも加わり、海外逃亡という発想に至りました。

私は海外で暮らしたことがありません。なので、海外の方が生活がきつくなる可能性もあるのですが、日本の方が快適に暮らせるかどうか判断するには、もちろん海外で暮らしてみる必要があると思うのです。

レペゼン地球のDJ社長じゃありませんが、現在の私はポケモンで言うと、マサラタウンから一歩も出てない井の中の蛙なわけです。40手前にして恥ずかしい限りですが。

転職を繰り返し、大したキャリアもない自分です。もう借金返したら死んでもいいかなとも思ったのですが、逆に失うものは何もない状態とも言えるので、向こう1年を目途に海外へ生活の基盤を移すべく、頑張っていこうかと思ってます。

自分と似たような人がたまたま見て元気が少しでも出るようなサイトにしたいですね。

借金系のキーワードでこのサイトに訪問してくれた方に言いことは

自己破産・個人再生は最終手段

債務整理で済むなら債務整理を選択すべし

ということです。

デジタルタトゥーはずっと残る」

私のように後悔を引きずる人生にならないことを祈ります。